仏滅の結婚式はとんでもない?それは今は昔!

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仏滅とは?

仏滅とは、暦の吉凶を表す「六曜」の一つです。

六曜には、「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」
の6種類があって、一般的には、
大安が一番縁起が良く、
仏滅は一番良くないとされています。

六曜は中国から鎌倉末期~室町時代に、
日本に入ってきたとされていて、「赤口」以外は、
現在の六曜とは違う呼び方だったそうです。

その後、19世紀初期に、
現在の呼び方になり、徐々に人気が出てきて、
第二次世界大戦後には爆発的人気となりました。

仏滅・友引など、仏教をイメージさせますが、
仏教とはなにも関係はありません。
釈迦は、占いの類を禁止していたとされています。

仏滅(ぶつめつ)は、
「仏も滅するような大凶日」の意味で、
六曜の中で最も凶の日とされていて、
結婚式などの祝儀を避ける習慣があります。

仏滅での結婚式

仏滅は縁起が良くないとされているので、
一般的には結婚式は仏滅を避けます。

しかし、最近は仏滅で気にしない人が多く、
あえて仏滅に結婚式を行う人も増えています。
六曜は、基本的に迷信ですから。

仏滅に結婚式を挙げた理由としては、

・仏滅割引で費用が割安になる
・式場がすいているのでスタッフのサービスが良い
・こだわりがなく、たまたま仏滅だった
・遠方のゲストの都合に合わせると仏滅だった
・仏滅の次は大安なので、「これから」は縁起が良い


などですが、こだわりがない人は、
結婚式費用が割安になる仏滅を選ぶのが良いですね。

仏滅の日は、みんなが避けるので、
費用を割安にしている式場が多いみたいです。

しかし、第二次世界大戦後の、
六曜の大ブームの時を過ごした年配の方は、
仏滅なんてとんでもない!
という考えの人が多いので、
親御さんの反対にあう人もいるみたいです。

仏滅結婚の統計

縁起が悪いとされる仏滅ですが、
実際、本当に悪いことが多いのでしょうか?

まず、こんな話があります。

漢字文化圏の国で、
六曜を気にするのは日本だけです。
その日本が、これらの国の中で、
離婚率が一番高いそうです。

次に、離婚率ですが、
はっきりとした数字はありませんが、
仏滅結婚組よりも大安結婚組のほうが、
離婚率が高いそうです。


その他にもいろいろ調べましたが、
悪いことや離婚率などは、
六曜の種類にまったく影響はないと分かりました。

そもそもは、人間が適当に作った、
暦の吉凶ですから、当然ですね。

その他の六曜に意味

仏滅と大安は六曜のなかではポピュラーですが、
大安・仏滅も含めて六曜の意味を調べてみました。

・先勝
「先んずれば即ち勝つ」の意味です。
午前中は吉、午後2時から6時までは凶です。
読み方は、「せんしょう」「せんかち」「さきがち」など

・友引
「凶事に友を引く」の意味です。
朝は吉、昼は凶、夕方は大吉です。
友引に葬式を行うと、友が冥土に引き寄せられる
とされていて、葬式は避けられています。
読み方は「ともびき」が一般的です。

・先負
「先んずれば即ち負ける」の意味です。
午前中は凶、午後は吉です。
急用や賭け事は避ける日とされています。
読み方は、
「せんぶ」「せんぷ」「せんまけ」「さきまけ」
など。

・仏滅
「仏も滅するような大凶日」の意味です。
釈迦が亡くなった日と解釈されることが
ありますが、まったく関係ありません。

・大安
「大いに安し」の意味です。
最も吉の日で、
何事においても吉、成功しないことはない日
とまで言われています。

・赤口
陰陽道の「赤舌日」という凶日が起源です。
万事に用いない悪日、ただし法事、正午だけは良い
とされています。
読み方は、
「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっく」
「じゃっこう」「せきぐち」など。

まとめ

仏滅に結婚式を挙げることは、
凶とされていますが、
統計的には、まったくの迷信です。

肝心なのは、本人たちの気持ちです。
年配の方は、反対する傾向がありますが、
結婚するのは、自分たちです。

仏滅だろうが、大安だろうが、
幸せになれれば、すべてOKですよ!

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