太陽光発電の最新の価格は?メリット・デメリットも調べてみた

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東日本大震災以後、太陽光発電
以前にも増して取り上げられるようになりました。

うちもそろそろ太陽光発電を付けようか?
と思っている人も多いと思います。

そんな人が最も気になるのが、
価格ですね。

あとは、国や自治体からの補助金でしょうか。

そこで、太陽光発電の最近の価格動向と
補助金について調べてみたました。

太陽光発電の最新の価格動向

まず、太陽光発電の価格ですが、
既存の家に取りつける場合で、
太陽光発電が話題になり始めた2009年当時は、
約65万円/kw
でした。

それから価格は徐々下がり始めて、
最新の統計では2012年10~12月では
約46万円/kw
になっています。

2013年11月の最新動向では、
約40万円/kwと言われています。

ここで用語の説明ですが、
「kw」という言葉が出てきました。

これは太陽光発電モジュールの出力を表していて、
この数値が高いほど、同じ時間で発電できる電力
が多くなります。

太陽光発電モジュールの最大出力は、
ほぼ設置できる屋根の面積で決まっています。

一般的な戸建ての場合、
大体4kw前後になると思います。

つまり2009年当時は、大体240万円くらい
掛かっていたのが、現在では同じ最大出力で
160万円くらいで設置できるということです。

2013年11月現在では、
大体40万円/kwを目安に予算を組むと良いでしょう。

補助金はいくらもらえるの?

次に補助金です。
補助金は、国から出る補助金
お住まいの自治体から出る補助金があります。

国から出る補助金は全国一律ですが、
自治体から出る補助金は、
お住まいの地域によって異なります。

国から出る補助金の金額は、
設置する太陽光発電モジュールの
公称最大出力で決まります。

2013年度では、
公称最大出力1kwごとに2万円です。
(1kwあたりの経費41万~50万では15000円)

1kwあたりの経費とは、
設置にかかった費用を公称最大出力で割って
計算する値です。

つまり、1kw単価で、
価格のところで紹介した40万円/kwと
同じ意味です。

最近では大体41万円/kwを超えることは
ないことが多いので、2万円/kwと
考えてよいです。

なので、最大出力4kwの場合、
国から8万円が補助金としてもらえます。

ただし、これは2013年度の話で、
2014年度がどうなるかわかりません。

これまでの経緯でいくと、2013年度より
2014年度のほうが補助金は少なくなる
と思います。

実際、2012年度の補助金は35000円/kwでした。
今年よりも15000円も多かったのです。

次に自治体から出る補助金ですが、
自治体によって違います。
東京都内の自治体では、
2万円~4万円/kw
のことろが多いですね。

また、地方では一律5万円などの設定もあります。

国と自治体を合わせると東京都内の場合
全部で20万円弱の補助金を受け取る
ことができます。

ただし、これも2013年度に限ってのことで
2014年度はどのようになるか分かりません。

傾向としては、国と同じで、年々補助金の額は
減ってきている傾向です。

太陽光発電のメリット・デメリットは?

次に太陽光発電を設置するメリットです。


●なんといっても電気代が安くなる

太陽光発電が発電している昼間は、
自分の家で発電しているので、
当然、電気代は安くなりますね。


●売電してお金を受け取る

昼間、発電して余った電力は、
電力会社が買い取ってくれます。

買い取り価格は1kwhあたり38円です。

数値だけ聞くとよくわかりませんが、
最大出力が4kwの太陽光発電モジュールを
設置している場合、天気のいい昼間は、
計算上、最大で1時間4kwhの電力を
発電してくれます。

つまり、この時間に家で使用する電力が
1kwhだったとすると、3kwh余りますので、
38円×3=114円で電力会社が買い取ってくれます。

この38円/kwhの価格は、通常、使用する電気代
よりも高い価格設定になっています。

つまり、太陽光発電を設置すると、
昼間は、電力を使用するよりも、
節電して、余った電気を売った方が
お得というわけです。


●環境に良い

太陽光発電は、自然エネルギー
太陽光で発電しますので、
石炭を燃やして発電する火力発電の
電力を使用するより、はるかに環境に良いです。


次に、太陽光発電のデメリットです。


●発電量は季節・天候に作用される

太陽光を使って発電するので、
夜は当然発電できません。

また、夜が長い冬場は、発電量は
少なくなります。

昼間でも曇っていたり、
雨が降っていたりして太陽が出ていないと、
発電量は限りなく0になります。

太陽が出ているかによって作用されるので、
同じ一日でも、季節・天候によって
発電量は大きく異なります。


●価格が高い

最初に説明しましたが、
やはり、また価格がネックですね。

40万円/kwとしても4kwのシステムでは
160万円かかりますから、思い付きで
設置しようとはならないですね。

通常は、ローンを組んで設置する
ことが多いと思います。


●設備が増えて煩雑になる

太陽光発電を設置すると、
太陽光パネルだけでなく、
発電した電気を、家庭で使えるように
変換したり、発電量を測ったり・監視したりする
設備が必要です。

例えば、家の外には、
電気メーターがあると思いますが、
売電用の電気メーターが一つ増えます。

見た目的には、電気メーターが二つ
並ぶことになります。

また、室内にもコンデンサーなどの
設備が必要です。

大体、ブレーカーの箱の横に
2つくらいの箱が増えます。

インテリアやデザインに拘る人は、
注意が必要です。

太陽光発電は設置するべきか?

ここまで、太陽光発電の価格と
メリット・デメリットについて
説明してきました。

では結局、太陽光発電はつけた方が
良いのでしょうか?


私の考えとしては、設置できる環境であれば、
できるだけ早く設置したほうが良いと思います。

私はなにも太陽光パネル業者の回し者でも
なんでもありません。

設置した方が良いと思う理由は、
コチラの次の記事で説明したいと思います。

→ 太陽光発電の業者の選び方

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