ペルセウス座・ふたご座・しぶんぎ座 年間三大流星群を見逃すな!

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流れ星は神秘的できれいですよね。
恋人と願い事をしたり、愛を語ったり
とてもいい雰囲気になります。

でも、なかなか流れ星は見ようと思っても
見れるものではありませんね。
夜空を見上げていたら
偶然に見える程度の確率です。

そんな流れ星も、周期的にたくさん見ることができる
時期がある
のはご存知ですか?
この時期にを狙って、恋人をデートをしたり、
お子さんを連れて夜空を
見上げたりしていかがでしょうか?

ある時期に、流れ星がたくさん流れることを
「流星群」
といいます。
字のごとく流れ星の群ですね。

とてもたくさんの流れ星が
見ることができるので、
普段天体観察に興味がない人でも、
きっとその魅力に取りつかれますよ。

日本では、年間3回の周期的な時期で
流星群を見ることができます。

これを日本の「年間三大流星群」といいます。

年間三大流星群には、

「ペルセウス座流星群」
「ふたご座流星群」
「しぶんぎ座流星群」


があります。

流星群の名前には、
流星群が見える方向にある
星座の名前
を付けることが、
2009年の国際天文学連合の
総会で決められています。

では、年間三大流星群
それぞれについて説明しますね。

・ペルセウス座流星群

ペルセウス座γ星付近を放射点とする流星群です。

放射点とは、流星群の中心を言います。
流星群はこの放射点を中心に
四方八方に流星が出現します。

時期は7月20日頃~8月20日頃まで、
最も流れ星が出現するとされる極大は、
8月13日頃
です。

極大の頃には、
1時間に30~60個の流星が出現します。
極大の前後の日でも1時間の10個ほど
出現する年間最大級の流星群です。

また、時期がお盆休み・夏休みと重なり、
また、気候も夏で暑いので、
観測にとても適していると思います。


・ふたご座流星群

ふたご座α星を放射点とする流星群です。
時期は12月5日頃~12月20日頃で、
極大は12月14日頃です。

1時間当たり20~30個出現し、
時には1時間に60個ほど出現します。

流星群の活動度が高く、
極大と極大以外の日の流星の出現数が
大きく変わらないのが特徴です。

ふたご座流星群の時期は、
夜の時間が長い、冬なので空気が澄んでいる
など観測に好条件がそろっています。

寒ささえ我慢すれば、
きれいな流星群が見ることができます
よ。


・しぶんぎ座流星群

うしかい座とりゅう座の間
放射点とする流星群です。

しぶんぎ座という星座は、
現在は存在していません。

昔はフランスの天文学者であるラランドという人が、
うしかい座とりゅう座の間に
しぶんぎ座(四分儀座)を設定していましたが、
1928年にしぶんぎ座は廃止されました。
流星群の名前としてその名残が残っています。

時期は、1月1日頃~1月5日頃で、
極大は1月4日頃です。

他の流星群と異なり
活動の時期が短いことが特徴です。

さらに、極大時の前後1時間から4時間
ほどしか激しい活動をしないため、
昼間に極大時が重なると
あまり多く流星群を見ることはできません。

しぶんぎ座は北半球でしか観測できず
この頃の日本は晴天率が高いため、
日本の観測に適した流星群です。

以上、年間三大流星群の概要です。

また、流星群はどの方向がよく見えるか?
と質問があると思いますが、
確かに放射点はあります。

この放射点を中心に流星が
出現するわけですが、
四方八方に出現するため、
たとえ放射点と反対の向きでも、
放射点を向いている場合と
見える確率はほぼ同じ
になるそうです。

なので、流星群を観察するときには、
特定の方向のみを見るのではなく、
できるだけ広範囲の夜空が見える場所で、
夜空全体を観測する
ことがお勧めです。

また、双眼鏡などを用意しておくのもいいですね。
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