花巻東高校のサイン盗みもNG! 野球の意外と知らないルール

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甲子園で花巻東高校の2塁走者が、
捕手のサインを盗みバッターに伝えていたとして、
審判から厳重注意を受けて話題になっていますね。

サインを盗んで、バッターやランナーに
伝えることは、罰則はないものの、
高野連の規則では禁止しているみたいです。

私は「サイン盗み」が明確なルール違反であること
この報道で初めて知りました。

というのも、サインを盗んでなにかしらの方法で
バッターやランナーに伝えることは、
当然みんなもやっているものだと
思っていたからです。

現実には、多くの選手も「サイン盗み」の類は
やっていると思いますよ。

実際、私は小学校の頃、
ソフトボールをやっていましたが、
バッターに立ってランナーが2塁にいると、
キャッチャーが構えている場所を
身振りで教えてもらっていました。


ほかのチームも普通にやっていましたので、
当たり前の行為だと思っていました。

小学校のソフトボールは高校野球とは違いますが、
この行為は、まさに花巻東高校の
2塁ランナーがやっていた行為
ですね。

そんなこともあって、
意外と知らない野球のルール
結構あるのかなと思い調べてみました。

ちなみにこんな本が出版されています(リンク先は楽天市場)


まず、おもしろいと思ったのは、
打席順に関するルールです。

例えば、3番バッターが打席に
入らなければいけないのに、
4番バッターが間違えて打席に入って、
だれも気付かずに、ヒットなりアウトなり
そのバッターの打席が終わったらどうなると思いますか?

守備側が間違いを指摘すると、
ヒットだろうがホームランだろうが、
アウトになります。

これは当然だと思います。
意外と思ったのは、アウトになるのは
正式な打順の3番バッター
であって、
間違って打席に入った4番バッターではありません。

つまり、次の打順は4番バッターですので、
先ほど間違えて打席に入った4番バッターが
もう一度正式な打順して、
もう一度打席に入ります。


次にハーフスイングのアピールについてです。
プロ野球では、ハーフスイングの時、
球審がストライクを宣言しない場合、
捕手が塁審にスイングかどうか聞いている場面
見ることがあると思います。

しかし、高校野球では見たことがありませんね。
実は、塁審に確認することは、
高野連の規則で禁止
されています。

捕手が確認していいのは、球審だけ
塁審に確認することはできません。

以上のように、ルールブックや規約に
明記されているルールのほかに、
ルールブックに明記されていないルールもあります。

これを「野球の不文律」といって、
公式なルールではないので公式な罰則を
受けることはありません
が、
相手から報復死球を受けることがあります。

野球の不文律として、主なものは、

●試合終盤で大量リードをしている攻撃側は、バント・盗塁をしてはならない。また、カウント3ボールノーストライクから打ちにいってはならない。

●打者がホームランを打った時、ピッチャーが三振を奪った時には過度なガッツポーズをしてはならない。

●ランナーは、ファウルやアウトになって着塁するときやベンチに戻るときにマウンドを横切ってはならない。


などです。

事例としては、2001年にニューヨークメッツの新庄選手は、
大量リードしている場面でカウント3-0から
ホームラン
を打ちましたが、
次打席で報復死球を受けました。

また、2010年には、ロッテの神戸選手
西部の涌井投手からホームラン打った際、
インリンオブジョイトイのM字開脚するなど
喜びを爆発
させましたが、
次打席で報復死球を受けています。

今回紹介したような、
意外なルールをいくつか知っておけば、
野球観戦もさらに楽しくなりますね!

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